お知らせ
10/19
介護ケースカンファレンス演習
介護福祉学科の演習風景
長期実習中の帰校日ということで久々に全員集合!
授業内容は、実習施設で各学生一人一人受け持ち利用者の
ケースカンファレンスの演習しました。
学生一人ひとり受け持ち利用者の概要や施設生活における課題を
発表し、それに対して他の学生から意見や質問、アドバイス等してもらいながら共有していきます。
介護福祉士の仕事は、利用者の食事・入浴・排泄などの介助をする
代行者ではありません。
本当の仕事は、ケースカンファレンスを開き、利用者一人ひとりに
対して、どのように食事がしたいのか、どのように入浴したいのか
を話し合い、共有し、その利用者の思いを尊重しながら介助をして
いくことなのです。
学生は、カンファレンスの目的や重要性を演習で学び、実践に生かして
いきます。
明日から実習再開、期間も残りわずか!
とことん向き合って、悔いのない実習になるよう頑張れ!