お知らせ
5/11
作業療法学科のユニークな授業を紹介
今回は作業療法学科のユニークな授業を紹介します。
作業療法士は、病気や障害を負ったとしてもあきらめずに、【(もう一度)したいこと、やりたいこと】を実現するために治療や援助を行う職業です。【したいこと、やりたいこと】を聞きだし、一緒に共有するためにはコミュニケーションがとても重要。作業療法学科ではプロの講師(劇団:(TSJ)チーム スポット ジャンブル)を招き、楽しみながらコミュニケーションの実践論を学んでいます。
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コミュニケーションは言葉を話すだけでなく、仕草や目線、ジェスチャー、間も含みます。どのように行えば相手に伝わるのかグループで打ち合わせをして、いざ本番!
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(お題は、撮影+吸血鬼、サンタクロース+謎のボタン。皆さん分かりましたか☺)
改めてコミュニケーションの重要さを実感できる授業でした。
★受験生へメッセージ★
コロナ禍で高校生活を過ごした皆さんは黙食やマスク姿での会話、またいろんな活動が制限されて他者とのコミュニケーションに少なからず不安を抱えているのではないでしょうか。沖リハ学院では皆さんの不安を少しでも軽減できるよう様々な工夫を講義に取り入れていますので安心して入学してください。
(専任教員:古川宗宏)
📣お知らせ
作業療法学科では5月20日(土)にオープンキャンパスを開催します。「こころが動けば、からだも動く」、作業療法を体験してみませんか。
オープンキャンパスの申し込みはこちらから↓(無料送迎もやってます!)