学生並びに保護者の皆様

 

医療法人おもと会

沖縄リハビリテーション福祉学院

学院長　金谷　文則

 

併設校沖縄看護専門学校における学生1名の新型コロナウィルス感染の報告と学院の対応について

 

併設校の沖縄看護専門学校において学生1名が8月16日（日）PCR検査で新型コロナウィルスに感染していることが判明したとの報告を受けました。

当該学生は陽性家族の濃厚接触者として、保健所の指導のもと、先週13日から出校停止、自宅待機を指示されており、また学内の消毒も実施済みとの報告を受けております。

学院では、以下の理由から学内講義について予定通り再開としております。

１）当該学生が8月13日から出校停止、自宅待機であること。

２）学院においては、8月7日から15日まで休講措置を講じていること。

３）学院休講にともない学生間の接触がないこと。

４）学院及び看護学校ともにすでに学内消毒実施済みであること。

引き続き、学内感染予防に留意し学生の安全を図りつつ、科目履修に滞りがないよう、安全と修学の両立に努めてまいりまので、ご理解のほど宜しくお願い致します。

なお、先般HPでご報告しましたように、本学院は医療・福祉の人材育成に係る要請施設であることから、学内外問わず、個人を特定するような行為や、犯人捜しのような行為、誹謗中傷、個人的な憶測に伴う不適切な電話やSNSなどへの投稿・拡散等の事実を確認した場合、在校生にあっては学則に則った対応、また学外にあっては学院として厳正なる対応を取らせて頂きます。