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言語聴覚学科
話す・聞く・食べる・考えるなど、コミュニケーションの専門家として、
言語・言語、心理学などの専門知識・技術の習得、自ら思考し、
自分自身で判断解決する力を養います。 対象者に対する愛情を持ち、
人とのつながりを守り、‟生きる“を支える言語聴覚士を育成します。
担当した方本人やご家族に笑顔が見られた時に
大きな喜びを得られます。
話す、聞く、表現する、食べるなど誰でもごく自然に行なっていることが病気や事故、加齢などで不自由になることがあります。 また生まれつきの障害で困っている方もいます。このような方々の社会復帰をお手伝いし、自分らしい生活ができるよう支援するのが言語聴覚士の仕事です。 担当した方が人生を楽しんでいらっしゃる時、気持ちが伝わって本人やご家族に笑顔が見られた時などに大きな喜びを得られる職種です。 日々の講義や演習・実習を通して問題解決能力を向上させ、それを活かしてそれぞれのライフステージに合わせながら社会に貢献できる人となってほしいです。
- 言語聴覚学科 学科長
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長嶺 知里
Chisato Nagamine
