1人でも多くの方に幸せと思ってもらえるように頑張りたい
外間 悠雅Yuga Hokama
沖縄リハビリテーション福祉学院
作業療法学科 在籍
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- 頑張れる環境が、私を大きく変えてくれた
- 私が作業療法学科に入学しようと思った理由は、父と姉が看護師の仕事をしていることもあり、医療系の仕事には興味がありました。
そんな時に親戚の作業療法士の方に楽しくて、やりがいのある仕事で良いよと言われ、作業療法士について調べてみると、病気やケガで身体に障害を持った人や精神障害、高齢者などの日常生活の動作に困ってる方や助けを求めてる人達のためになる魅力ある仕事だと感じました。また、三線や手工芸を用いるなど、幅広い範囲のリハビリが行える、作業療法学科に入学することになりました。
私は今まで、小、中、高校とまともに勉強してきませんでした。しかし、クラスメイトたちが実習の時に一生懸命に勉学に取り組む姿を見て、自分も頑張らなければいけないと感じ、勉強に取組むようになりました。そのうちに仲間と協力し合い、切磋琢磨しながら乗り越えていくようになったのは、私にとって大きな変化のひとつだと思います。
将来は、沖縄を離れて、県外で沖縄と違った環境の中で、作業療法士として、人として、立派になる事が今の夢です。
作業療法士になるからには、世の中で困っている方達を助け、1人でも多くの方に幸せと思ってもらえるように頑張りたいです。