臨床実習写真
学外の実習先でも
教員が直接指導します
学生が経験する初めて実習では、未熟な介護技術だけでなく、
利用者との会話やコミュニケーションにも不安があります。
本学科の介護実習では、お年寄りから子どもまでを対象とした、
色々な施設での介護実習を通して介護技術を高めるとともに、教員が週1回は実習施設を巡回し、
実習指導者との調整や学生を行い、介護福祉士に必要な確かな技術の習得の促進を図ります。
沖縄県内で
50以上の実習施設
- 沖縄県内の主な施設
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- ・介護老人保健施設アルカディア
- ・介護老人保健施設東風の里
- ・介護老人保健施設友愛園
- ・介護老人保健施設桜山荘
- ・介護老人保健施設ぎのわんおもと園
- ・介護老人保健施設おきなわ徳洲苑
- ・介護老人保健施設はまゆう
- ・特別養護老人ホームすみれ
- ・特別養護老人ホーム嬉の里
- ・特別養護老人ホーム小谷園
- ・特別養護老人ホーム良長園
- ・特別養護老人ホーム福寿園
- ・特別養護老人ホーム東雲の丘
- ・特別養護老人ホーム具志川厚生園
- ・特別養護老人ホーム読谷の里
- ・ホームヘルパーステーションかみはら
- ・ホームヘルパーステーション古島
※その他 施設多数
実習スケジュール

- 【実習Ⅰ】通所介護サービス/グループホーム実習
障がい部門/訪問介護 -
・利用者、家族との関わりを通したコミュニケーションの実践・多様な介護サービスへの理解・様々な利用者への介護の理解
- 【実習II】施設サービス実習
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利用者ごとの介護計画の作成、 実践後の評価やこれを踏まえた計画の修正といった一連の介護過程の実践
REPORT
実習体験後記
実習と現場の違いを経験し、
確かな手応えを感じました。-
私にとって貴重な学びとなった実習が保育園での実習でした。普段実習させていただく介護の現場とは、全てのコミュニケーション方法が違い、戸惑う場面が沢山ありました。しかし一つ確信できたことは、一生懸命に相手のことを想えば、「ありがとう」という言葉がかえってくること。人を思いやることのできる介護福祉士になりたいと思います。
東恩納 寧音さん久米島高校出身
プロとは信頼関係を築いていく
ものだと実感しました-
私は実習を通して学校内だけでは決して学べない、利用者様の立場になって考えなければならないこと、介護福祉士とはコミュニケーションを積極的に図り信頼関係を築くことができるプロフェッショナルであることが、とても大切だと学ぶことができました。今後も学び経験を通して、必要とされる介護福祉士になりたいと思います。
外間 瞬さん南部工業高校出身